黒酵母βグルカン(アウレオバシジウム)培養液テクニカルレポート


2 小動物臨床データ-2


黒酵母βグルカン製剤 皮膚病-毛包虫例

■症例提供先 王聲文(康寧動物病院 台湾・台北市)
■病名:イヌ毛包虫症改善例 ■犬種:イングリッシュ・ブルドック
■黒酵母βグルカン製剤給与量:6ml/day ■給与期間:37日

給与前

給与前1 給与前2 血液データ(初診時)

給与37日目

給与37日目1 給与37日目2
■黒酵母βグルカン製剤給与後8ヶ月経過
■症状の悪化もなく良好な状態を維持している。

8ヶ月目

給与8ヶ月目 血液データ(37日目)
■病名:イヌ毛包虫症改善例
■黒酵母βグルカン製剤給与

給与前

給与10日目

給与30日目

現在

■黒酵母βグルカン製剤を継続して給与中。
■症状の悪化もなく良好な状態を維持している。

黒酵母βグルカン製剤の治療効果について 1

 黒酵母βグルカン製剤の治療効果は、皮膚疾患以外にも離乳したばかりの子犬や家に連れて来られたばかりの子犬の食欲を促進し、免疫力を向上させ、病気の発症を抑制するのにも効果があります。通常健康な犬猫であれば、正しい分量に基づいて使用できます。しかし、虚弱な(但し嘔吐の症状が無い)子犬や子猫に対しては用量を2倍から3倍に増やすことも可能です。数回に分けて使用することで治癒率が高まりますし、体毛にも効果があります。1箱の価格は少々高いかもしれませんが、子犬や子猫に1ヶ月から2ヶ月使用すれば、健康的に走り回る姿が見られると思えば、使用される価値はあるのではないでしょうか?

黒酵母βグルカン製剤の治療効果について 2

 年老いた犬猫に対する黒酵母の有効性についてご紹介いたします。黒酵母の作用メカニズムの人への利用、研究は非常に進んでいます。お年寄りに対しては、免疫力の向上、糖尿病の治療補助、胃腸の保養、腫瘍疾患の患者への栄養補充、口腔内に化学療法が原因で潰瘍が発症した場合など、いずれも黒酵母の多糖体が使用されています。このことから動物の老年時に黒酵母βグルカン製剤を使用すれば、様々な速効的な効果が必ずありますし、2,3日服用した後には、気分や食欲に良い反応が見られます。ペットのライフサイクルやQ.O.Lを向上させることができるのです。