マクロファージ活性化確認試験
| 東京電機大学 生命理工学 細胞生化学研究室

図 黒酵母(アウレオバシジウム)培養液のマクロファージの活性化

実験用ビーズを貪食したマクロファージ細胞
(活性化されています)

スペインでの学会発表
1. 免疫細胞であるマクロファージ細胞を
活性化(体内の異物をどんどん貪食して排除してくれます)させることを確認しました。
2. マクロファージを活性化させる抗ウイルス剤と同等の力でした。
3. 抗ウイルス剤と併用するとより高い効果がありました。
↓論文タイトル:Immunopharmacology And Immunotoxicology
Aureobasidium pullulans culture supernatant significantly stimulates R-848-activated phagocytosis of PMA-induced THP-1 macrophages. Immunopharmacol Immunotoxicol. 2013, 35 (4): 455-461.
2014年6月13日 特許第5559173号
マクロファージにおけるサイトカイン産生促進組成物
海外での学会発表、権威ある学術誌
Immunopharmacology And Immunotoxicologyへの投稿、日米での特許登録