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インフルエンザウイルス感染症の治療剤-台湾(台湾特許 発明第I496578号)

taiwan-i496578

特許の詳細

特許番号
発明第I496578号
登録日
2015年08月21日

インフルエンザウイルス感染症の重症化を抑え、治療を促進する

アウレオバシジウム(黒酵母)培養液(以下アウレオ培養液)と
インフルエンザ治療薬(特にタミフル®)の併用効果があるか試験を行った。
インフルエンザウイルス感染後、タミフル単体の投与では50%だったマウスの生存率が、
アウレオ培養液と併用したグループは生存率が75%と高くなっていた。
この結果から、インフルエンザ治療剤とアウレオ培養液との併用により重症化を抑える効果が証明された。
さらにアウレオ培養液とEF乳酸菌の配合品を投与したグループは副作用もなく75%が元気に生存したことが確認された。

共同研究先:国立大学法人 北海道大学 人獣共通感染症国際共同研究所

■試験方法
● A群はアウレオ培養液とEF乳酸菌の配合品を、D群は生理食塩水(PBS)を
 それぞれインフルエンザウイルス感染前の2週間、感染後の17日間、1日1回経口投与した。
● B群は感染前の2週間1日1回、アウレオ培養液を経口投与し、感染後の5日間はアウレオ培養液+タミフルを
 1日2回経口投与し、残りの12日間はアウレオ培養液を1日1回経口投与した。
● C群については感染前の2週間1日1回、生理食塩水(PBS)を経口投与し、
感染後の17日間、1日2回タミフルを経口投与した。
※マウスの鼻腔内にH1N1型インフルエンザウイルスを接種し、17日目まで経過観察を行い生存率を比較した。

■群構成
●A群:アウレオ培養液+EF乳酸菌
●B群:アウレオ培養液+タミフル
●C群:タミフル
●D群:生理食塩水(PBS)

■結果
インフルエンザウイルスに感染させた17日目、生理食塩水を投与したD群は全滅し、タミフルを投与したC群は50%生存した。
なかでも、アウレオ培養液とEF乳酸菌の配合品を投与したA群と、
アウレオ培養液とタミフルの組み合わせを投与したB群は生存率が75%にも達した。

インフルエンザウイルス感染症の治療剤-台湾(台湾特許 発明第I496578号)
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