免疫の働きを支えるβ-グルカンとは

β-グルカンはお腹にいいことで知られる食物繊維の仲間で多糖類の一つです。
漢方薬でも使われる霊芝(サルノコシカケ)やアガリクスといったキノコ類や、海藻類、大麦、酵母菌などに存在し、免疫システムや免疫バランスを整える成分やサプリメントとしてもβ-グルカンはアメリカを始めとする健康先進国で注目され、研究されています。

β-グルカンの種類

健やかな毎日をサポートしてくれるβ-グルカンですが、基となる原材料も様々で、サプリメントの種類も非常に豊富です。β-グルカンであれば有効性が同じなのか見ていきましょう。

黒酵母

黒酵母は自然界に存在する微生物の一種で、発酵中に自分の力で菌体の外にβ-グルカンをつくり出してくれます。
アウレオでは黒酵母を独自のバイオテクノロジーを応用した特殊な条件の下で培養をしているため、手を加えているのは加熱処理だけで、パン酵母由来などと違って細胞を破壊したり抽出・精製などの化学処理を行わず自然のままのβ-グルカンを摂ることができます。
黒酵母菌は水溶性で水に溶けやすいという性質でβ-グルカンがジェル状に溶け込みミネラルや、ビタミンCなども含まれているため体に優しく働きかけます。

キノコ類

漢方薬としても使われる霊芝(サルノコシカケ)は、古くから副作用のない「不老長寿の仙草」として珍重され特に梅に生える霊芝は、30年以上の古木10万本に2〜3本しかとれないという大変高価なものです。古くから中国や日本で生薬として用いられてきました。近年研究が進められ、霊芝の食物繊維の中に含まれるβ-グルカンが人の免疫力を高めることが認められ、その後、20年以上前からガンの治療を目的としたカワラタケから抽出される「クレスチン」、シイタケから抽出される「レンチナン」、スエヒロタケから抽出される「シゾフィラン」の3種類が医薬品認可されています。ただし、キノコに含まれるβ-グルカンはそのままでは摂取することが難しく、抽出や精製する必要があります。また、舞茸やアガリクスなどのきのこ類から抽出されたβ-グルカンは、健康食品の定番ですが水に溶けにくい性質や、毎日継続的にサプリを摂取するには大変高価であったりと諸処の課題があるようです。

パン酵母

パンという食文化が一般的な欧米では、古くからなじみのものだったため健康サプリメントとして広く愛用されています。
パン酵母菌の細胞内にβ-グルカンを作るためやはり抽出や精製が必要です。また、製品化されているパン酵母のほとんどが粉末乾燥物で、カプセルによる摂取で水に対して不溶(水に馴染まない)であることもその特徴といえます。

穀類

大麦は胚乳の細胞壁にβ-グルカンをたくさん含んでおり、白米と違って精麦してもβ-グルカンが損なわれにくいのが特徴です。
他にもたんぱく質やカルシウム、ミネラル、ビタミンも豊富に含まれているので健康食品として人気です。

海藻類

コンブには主にβ1,3-結合で繋がった多糖類・ラミナランが豊富に含まれ肌の保湿や血管内の血栓を溶解する性質があるといわれています。

アウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンの特徴

昭和50年代の初めの頃、ある清涼飲料水の製造過程で、サトウキビ由来の原料糖から偶然に微量のジェル状の物質が見つかりました。
調べてみると、黒酵母がつくりだした食物繊維の仲間で、多糖類の一種であることが分かりました。その後、培養方法の研究が重ねられ、当時大変な話題となったアガリクスのβ-グルカンの10倍以上の含有量がある「アウレオバシジウム培養液」をつくり出すことに成功し、アウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンが誕生しました。
この優れたアウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンを広く世の中の方に知っていただきたいという想いから開発されたのが、健康補助食品『アウレオ・βグルカンサプリメントシリーズ』です。

ジェル状で体に優しく飲みやすい

アウレオバシジウム(黒酵母)を独自のバイオテクノロジーを応用した特殊な条件の下で培養すると、アウレオバシジウム(黒酵母)がジェル状の物質を生成するため、アウレオのβ-グルカンは水分をたくさん含んだジェル状なのです。
このジェル状の中に、β-1,3-1,6のβ−グルカンがたっぷり含まれていて、保存料や防腐剤は一切使用せず体に優しくご高齢の方からお子様まで喉につかえたり、誤嚥することなく安心してお召し上がりいただけます。
また保湿性も高く化粧品の素材としても優れた機能性があります。

アウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンから生まれる発酵食品

アウレオのサプリメントはアウレオバシジウム(黒酵母)とよばれる自然界に存在する酵母菌を培養、発酵させた体に優しい発酵食品です。水分をたっぷり含んだ水溶性食物繊維のためそのままお召し上がりいただける他にも、熱にも強くカレーやお米を炊く時など料理にも加えることができ毎日の献立にも活用できます。ライフシーンに合わせてお召し上がりください。

アウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンの構造

β−グルカンの構造

β-グルカンは、グルコースがたくさんつながった多糖類の一種です。
糖類は、その最小単位が1個の糖から成るものを単糖類、2個の単糖が組み合わさっているものを二糖類、10個以上がつながっているものを多糖類と呼びます。
代表的なものをあげると、単糖類にはグルコースや果糖、二糖類にはショ糖 (一般に砂糖と呼ばれています)、オリゴ糖、多糖類にはグルカンやデキストリンなどがあります。
グルカンはまた、グルコースのつながり方によって、α型グルカンとβ型グルカンに分けられます。 アウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンは、β型のつながりをしています。
そして、幹(主鎖)にたくさんの枝(側鎖)がはえたような特殊な構造をしています。 幹は「1,3」という構造で、枝は「1,6」という構造をしているため、「β-1,3-1,6グルカン」と呼ばれています。

β-1,3-1,6グルカンは世界中で注目されています!

米国ハーバード大学の研究グループは、免疫細胞であるマクロファージの表面にある受容体(レセプター)が「β-1,3グルカン」と結合することを発見し、マクロファージが突然活発になったと発表しました。さらにその後の研究で、アウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンの分子構造でもある、「β-1,3-1,6グルカン」が結合したときに、もっとも高い効果が得られることがわかりました。その特徴的な分子構造は各研究機関からも大変注目されています。

アウレオのβグルカンサプリが選ばれる3つの理由

基となる原材料も様々で、サプリメントの種類も非常に豊富なβ−グルカンですが、なぜ、「アウレオのβ-グルカンサプリメントが22年愛されつづけて選ばれるのか」ご紹介いたします。

1.高品質なβ-グルカンをお届け

健康食品は毎日お摂りいただくことで、健康をサポートする役割があります。アウレオは高品質で高濃度なβ-グルカンを皆さまに安心して毎日お召し上がりいただけるよう、国内の自社工場(GMP認定)で徹底した厳しい衛生管理・品質管理のもと製造をしています。
工場では全商品、品質管理検査、安定した商品供給を行っています。
▶️製造・品質管理について詳しくはこちら

2.業界トップクラス!22年の信頼!

愛され続けて22年。アウレオは「アウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカン」にこだわり22年「研究・開発・製造」を続けています。
健康を望まれている一人でも多くの方に届けられるようこれからも成長を続けていきます。
▶️会社案内についてはこちら

3.確かな研究データに基づいたエビデンス

北海道大学内のビジネススプリングにオフィスを持つ弊社研究部門「札幌バイオサイエンス事業部」および「株式会社アウレオサイエンス」を通して大学・研究機関と連携し日々β-グルカンの研究をおこなっています。
健康食品のエビデンスは「いつでも、誰でも、どのように食べても(目安量はあります)安全であること」が前提です。アウレオのβ-グルカンは日本だけでなく、サプリメントの先進国の欧米など世界各国で特許を取得しており49件の豊かなエビデンスがあります。
▶️研究・特許についてはこちら

既存食品添加物(天然食品添加物)としての「アウレオバシジウム培養液」

厚生労働省では、食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や使用の基準を定めたうえで使用を認めており、アウレオバシジウム培養液は、1996年4月16日大蔵省発行の官報により「厚生省(現在の厚生労働省)告示第120号」として公式に告示されました。
さらに、2004年6月の厚生労働省による 「既存添加物の安全性の見直しに関する調査研究」においても、アウレオバシジウム培養液の信頼性が確認されています。

アウレオバシジウム培養液の説明

安心で安全なアウレオバシジウム培養液の本質や性状などをご紹介します。

既存添加物名簿番号(1)

品名(名称)
アウレオバシジウム培養液(アウレオバシジウムの培養液から得られた、β-1,3-1,6グルカンを主成分とする)

簡略名又は類別名

英名
Aureobasidium cultured solution
基原・製法・本質
黒酵母(Aureobasidium pullulans)の培養液より得られたものである。
主成分はβ-1,3-1,6グルカンである。
用途
増粘安定剤
概要
アウレオバシジウム菌(和名・黒酵母)の培養液を減菌して得られる粘稠な液体。主成分β-1,3-1,6グルカンはβ-1,3グルカンを主鎖とし、これにβ-1,6側鎖と官能基がついていることで免疫活性化能を示すことが知られている多糖である。本多糖は茸類やそれらの抽出液中に含まれており近年健康食品として注目されているが、微生物の培養による効率的な生産を可能とした。
性状
黄色の液体
品質特性
粘性を有し、耐熱、耐酸性、耐塩性を有する。僅かに、独特な味、香り、酸味がある。増粘剤としての用途の他にも、嫌味のマスキング効果や健康上の効果が期待出来る。
溶解性
水に易溶。エタノールと油脂には不溶
使用上の注意
開封後は冷蔵
保存上の注意
冷暗所、または冷蔵保管。
主な使用対象食品
飲料水、たれ、パン、和洋菓子、餡類、冷菓類、食肉加工品、魚肉加工品、麺類、 野菜浸漬剤、ジャム類、焼菓子類、餅類、ソフトキャンディー、フィルム状食品、調味料等
備考
※本表は、1999年に日本食品添加物協会が出版した『既存添加物名簿収載品目リスト注解書』の中から抜粋したものです。厚生省(現在の厚生労働省)が認めた「天然素材を用いた食品添加物」489品目について、本質や性状、用途などが細かく掲載されています。
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